沿 革


 ■ 学校長の挨拶

兄弟比較はやめましょう

 子育てをする中で、最初に生まれた子どもが基準となりがちになるのは、親としての心情だと思います。

 第1子(以下、兄)が学習面や運動面で優れた成績をあげると、つい第2子(以下、弟)に対しても期待や励ましの意味を込めて、「兄ちゃんを見習いなさい。」とついつい言いがちになります。

 ところが、現実は大人が思うようにはいきません。人間一人一人には、備わった資質や能力に違いがあります。確かに、兄弟は同じDNAを受け継いでいますので、外見等を含めて似ている部分もありますが、違う部分が圧倒的に多いはずです。

 小さい頃から、優秀な兄と比較される弟はたまったものではありません。学校へ通うようになっても、今度は先生たちから「あの兄の弟だから、頑張ったらできるのに」という風な目で見られ、言葉かけをされ、比較されるケースも結構多いです。

 特に、テスト結果や通信簿をもらった時は、家庭でも学校でも比較され、その度に弟は劣等感をもち、いやな思いをしているはずです。ましてや、3人兄弟の真ん中の子どもで成績などが芳しくない時は、上と下に挟まれて「すねる」ケースが多いはずです。

 逆に、兄よりも弟の方が優れた成績等をあげている場合は、家庭でも学校でもいやな思いをするケースはずいぶんと少ないです。

それは、
@弟が基準である兄を上回っていること

A兄は長男としての自覚があり、弟の面倒を見て自分が教えてきたという自負があること

 などが理由として考えられます。

 兄弟は似ているけど違う、それぞれが独立した人格をもった人間である、そのことを改めて認識していただき、「兄は兄・弟は弟」その子の持ち味・良さを見つけて、それを伸ばしてやることが何よりも重要だと思います。


           高砂市立竜山中学校長 木下 孝

 

校訓
 ■ 校歌

作詞/中井 馨   作曲/西 充

東雲に 映えて明け行く 竜山を
崇き思いで 仰ぎ見て
美しいふるさと いとおしみ
共に育み 学びなん
集えるわれら 竜山中

潮騒に かぐわし磯の 播磨灘
広きこころで 見はるかし
自主の心の 輪をひろげ
力あふれる 学び舎を
築きあげなん 竜山中

常し方に 松のみどりは いや青く
曽根の宮居の松籟を
心の楽と 奏でつつ
香りゆたかな 文化愛で
明日に翔けなん 竜山中
→校歌を聞く(mp3ファイル・曲のみ)
 ■ 所在地
学校付近図


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